フランスの車窓からα

フランスの街を、写真と共につづります。更新が滞ってますが、のんびりアップしますので、懲りずにまた来てくださいね。(最終更新2007年)

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ボーヌ(その3・オテル・デュー)

ボーヌ旧市街の一番の見所ともいえるオテル・デュー



オテル・デュー(Hotel Dieu)は訳すと「神の館」ですが、
中世に療養院として使われていた場所です。
いわば“中世のホスピス”ともいえます。
ブルゴーニュ大公国の大法官ニコラ・ロラン夫妻が、
すべての人々に治療ができるよう、私財を投じて設立したもので、
領主達の寄付もあり、運営されていました。

寄進されたブドウ畑で作られたワインは、
毎年11月に競売にかけられ、
売り上げは、維持費になどにあてられるそうです。
現在も、毎年このイベントは行われています。
(「栄光の3日間」のメインイベントです)


特徴ともいえる、中庭の屋根の模様


これはブルゴーニュ地方独特のものですが、
ディジョンの教会でも見ることができます。
(ちなみに外からは、屋根をほとんど見ることができません)。
外からはこんな感じ。




中に入ると、まずアトリウム(中庭)が拡がります。
とてもよい天気だったので、屋根の模様がとても映えていました。



ここは、患者さんたちが寝る部屋です。



銀食器を使うところをみると、
ホテル・デューにかなりの寄付がされていた模様。
そして宗教画なども展示されていました。


ベッドは、真っ赤です。落ち着いて寝れないかも(笑)。


人が寝るにしては、小さめなこのベッド。
(子供ならオッケーなサイズかな)
いくら昔とはいえ、こんなに小さいのは不思議・・と思っていたら、
その頃の習慣として、人は眠る時に膝を折り曲げていたそうです。
(ホントかしら~???)

ほかの部屋に移動すると、
そこで働いていた女性たちの姿が、復元されていました。
兎を調理しています。


色々作業しています。



患者の面倒を見ています。



当時、使用されていた調味料や薬のポットです。



資料館もあって、当時の治療器具や伝播図なども展示されていました。
こちらは、ペストが流行っていた当時の治療士(お医者さん?)の服装です。
患者を診る時は、このようなコスチュームになっていたそうで。(・・・?)





最後の部屋は、特別仕様です。
ほの暗く、キリストの絵画が展示されていました。
ここだけ、たくさん人がいました。
細かいところまで鑑賞することができるように、
移動ルーペが設置されていました。
おかげで細かいところまで見れたけど、
自動的に動くから、ちょっと邪魔だったりもする・・・。



月曜だったせいか、観光客も少なくてゆっくり見ることができました。
意外や意外、
オテルデューは面白かったです。
(上記のような、再現人形が好きだっていうこともありますが(笑))

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  1. 2005/04/16(土) 15:26:54|
  2. ボーヌ [ブルゴーニュ]
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<ボーヌ(その4・ワイン市場) | ホーム | ボーヌ(その2・プチトランに乗る)>>

コメント

きれいな風景ですねー
  1. 2006/01/29(日) 16:25:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

?さんへ;
この場所は、独特な雰囲気でした。
近ければまた行ってみたいところですが。。。
  1. 2006/01/29(日) 18:46:44 |
  2. URL |
  3. caz #fDZPB3V.
  4. [ 編集]

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